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あるペシミストの日常
ビューティーコロシアム

あればなるべく見るようにしている番組。


実は自分も、容姿に大のコンプレックス有。

目が一重で細くて だんごっぱなだし

20代の頃の病気で

飲んでいた薬の影響が少なからずあったのと

基本的に食べることが好きで

ストレス発散に食べるとかもあったので

一時は5号の制服(会社の)を着ていた事もあったのに以下略



目の細さのせいで、ぼけーっとしていると

怒っているように見えるらしいし

じっと見ていると睨んでいるように見えるらしい。

要は、顔がキツめだということ。



オカンにそっくりなおいら

オカンは死んだ祖母にそっくり

つまり三代にわたってこの顔。


だから、「もう少し美人に生んでくれれば」と

オカンに文句を言うと

「ばーちゃんに言ってくれ」と返されて終了w


笑えばそれなりに愛嬌のある顔だと

オカンも周囲も言ってくれるのですが…

うちの仕事じゃ笑顔全開っていうわけにもいかず

せめて穏やかな顔に見えるようにと

鏡の前で練習したりもしたもんです。


髪の色を少し明るくした時

「すごく優しく見える!」と大絶賛だったのですが

社則内の色番号で染めたにも関わらず

髪質が染まりやすいのか明るすぎて

うちの仕事じゃ(ry


見た目の差別は今までも何度も受けたし

今日のBCでも出てたけども

いっそキャラにしてしまえと自虐に走ったこともあり。

好きな人にはフラれ続け、

自信なんかちっとも持てない卑屈な人間になってしまいましたw


だからこそ、この番組を見て

似たようなコンプレックスを抱えた女性たちが

プロの手で見違えるほど美人になって

打って変わった笑顔を見せるのを

画面を通じて見るのがカタルシスになってます。


きれいになってよかったね!って涙してしまう。



気になってた原人顔の女性も

素敵な女性になってて本当によかった。

でも、笑ってなかったのが少し気になったり。

これから笑顔の増える幸せな生活を祈りますです。


おいらは若干矛盾しますが

親にもらった体を傷つけてまでのおしゃれは…

というわけでピアスもあけてないくらいなのですが

この番組見てると、

二重にするくらいならいいかな

脂肪吸引やりたいな

とか結構真剣に思ってしまうwwww

でもピアスは怖いよ〜



もちろん、あの女性たちの結果は

お化粧の効果、ヘアメイクの効果

それだけでも実際変わるものだから

整形やら何やらの上乗せなんでしょうけれども

やっぱり女性に生まれたからには

きれいになりたい願望ってあるよね!!



ちなみに、マビノギでできた彼氏さんは

直接会うのを拒んでから疎遠になり

嘘みたいな言い訳を並べ立てた末、行方知れずになりました。


今までもその手の誘いはあったのですが(ネットって怖いね!)

じゃあ会いましょうかとなった時

待ち合わせ場所で遠目で見た段階で

すっぽかされた後音信不通とかあったしw

(電話して明らかに向こうからはこっちがわかっていて同じ場所にいるのに会えないとか)

せめてダイエットする時間がほしいと言っただけなんですがね。



好きな人ができても、自信がもてないから告白できない。

やっとしてみたけども、はぐらかされて返事ももらえない。

まあ、高嶺の花だからと思って最初から諦めてたけどもw



おいらも出てみたいっすw

きれいになって自信を持って恋に臨みたいもんです。



…あれ?TV感想ちょびっとしかないゾwwwww

posted by ほしょ | 20:22 | TV感想文。 | comments(2) | trackbacks(0) |
前横○市長さん。

伏字あんま意味ない。w


「バンキシャ!」に前横浜市長の中田さんが出てた。

大コケした横浜開港150周年イベントについてのインタビュー。



任期中に辞職したのは責任逃れでは!?という質問に

(まあこの質問も本筋から逸れててどうかと思いますが)

「ブログ見てちょ」と答えてたけれど…オイオイ(笑)



総選挙にのっかって市長選やると経費浮くんで、って

簡潔に答えればいいだけの話なのに何故ブログを勧めるw

アクセスアップ狙いなのかしら(笑)



他にも質問されたことに対する回答としては

かなりハテナなことを言ってましたが…

「言い訳しません!」て言いながら

話題そらしというか言い訳ばっかしてるしw


まあ、税金でキャ○クラ遊びとかしちゃう人だったし

メディア露出も多い人なんで

そもそもおいらは胡散臭いと思ってましたです。



現職じゃなくて前職にインタビューした日テレは

(当然といえば当然なんだけれども)まともだな。


あまり神奈川の恥部を全国に晒さないでくれとは思ったけれどww



ちなみにインタビューの部分がYouTubeにありました。
http://www.youtube.com/watch?v=M0IAyJtsr-Q

見てくれ!と言ってたブログはこちら
http://www.nakada.net/yoikuni/blog.shtml

posted by ほしょ | 19:29 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(0) |
県民性発表スペシャル
先日放映されたのをビデオに録っておいて
今日やっと観ることができました。


毎回、我が神奈川県は
中間位とかあまりパッとしない結果ばかりで
今回もあまり期待してませんでした…


ところが今回ランクインが二つも!!!!!

しかし

 せっかち県民性ランキング3位
 ミーハー県民性ランキング2位

ロマンチスト県民性では38位という有様ww


なんかもっといい県民性で上位に食い込めないものか…神奈川よ(笑)

せっかち=合理性重視
とか、フォローっぽいマトメ方をしてたけど。


まあ、おいら優柔不断なくせに、せっかちだしな。
でも職場内での評判はロマンチストなんだけど(ぇ
(ちなみに純然たる神奈川人はおいらの他に2名のみ)

ミーハーなのは、当たってるかもしれん。
でも東京(ミーハーランキング5位)出身の母のほうがミーハー。
例に挙げられていた火事を含め、
ナニカの騒動には必ず駆けつけたがる。

不謹慎ながら、実家の近所で死者1名が出たほどの火事が起こった時も、
まだ死者の有無がわからない段階だったとはいえ、
ヘルニアの手術後まもなくで歩くのも困難に関わらず、
おいらにおぶさってまで見物に出かけるほど。
(連れて行け、とやかましかった)

県民性というより、血筋と言われるほうが納得。

ちなみにおいらは東京(下町)と宮城の雑種ですが、
生まれと育ちは神奈川。
※これを純然とは言わない、というツッコミはおいといてください。


前回までのスペシャルでは、
なんかもう少し具体的なランキングだった気がする…
今度、アンケートに参加する機会があったら参加してみたい。

不名誉なランキングで上位に挙がるとつらいけど。
posted by ほしょ | 13:53 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(0) |
渡る世間は鬼ばかり
今日は休み。
明日仕事行ったら
明後日も休み。

不定休ならではのスケジュール。
今月のように楽な時もあれば、
ぶっ通し8日出勤とかフツーに有り得る月もある。


で、風邪ってこともあって出かけずに
だらだらと過ごして
TV雑誌を見たら、

『渡る世間は鬼ばかり』

Σ( ̄□ ̄)また始まるのか!


ということでちゃんと観ました。

おかくらのお父さんが宇津井健さんに…
違和感たっぷり。
だっておとーさん、キャラ違いませんか??
べらんめぇっぽくなってますよ…

で、まあ、相変わらずゴタゴタしてる登場人物たち。
前回どんな風に終わったのかよく思い出せない…

が!

何だかみんなしてムカつく(ぇ


加津ちゃんママは甘えすぎだし
幸楽の子供らは好き放題だし
長子さんも育児放棄気味だし
相変わらずデブは憎たらしいし
そこに久子おばちゃんも加わっちゃって

もう大変(゚Д゚;≡;゚Д゚)

加津ちゃんママは、老舗の嫁ってことでまあ
精神的にきちゃうのはわかるとしても…

ねえ?(誰に


おかくら父さんの違和感といい、
今回は毎週楽しみ!とはならなさそうな予感。
posted by ほしょ | 23:25 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(1) |
練馬大根ブラザーズ最終回
密かに観ていたんですが
ついに今日最終回だそうです。。

いやコレなかなか面白かった。

馬鹿馬鹿しさが何ともいえない…
アニメなんですが、主人公の声を当てているのは
“愛の○モリー”のあの黒い人。

ミュージカルと銘打ってある通り、
しょっちゅうセリフを歌うので…まあ妥当w

おいらはもちろんイチローくんが好きですねw
あんまり喋らないんですけど。


毎回、どっかで見たことのある人物と
夢である練馬ドーム建設を巡って戦う(?)
奇抜なストーリー展開なのですが

最終回(とその前回)は練馬区を民営化という
なんだかものすごい公約を掲げた
ソーリと戦うわけですよww

怒られるんじゃないか、これ…w


最終回も他と変わらず
まあドタバタと終わってしまったわけですが…

感想としては

ホストクラブなんぞ、行ったら最後ハマってしまいそうだから
絶対に行かない!とは思っていたけれど
エコーDA EKODAは激しく行ってみたい!!!

……最終回関係ないし。
posted by ほしょ | 00:00 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(0) |
女王の教室 エピソード2
何ていうか、こう…

最近の子供は病んでるのが多いねぇ

大人にも多いか;


というのが本日の主な感想。

エピ1と似たような状況には、
何だかはっとさせられたですよ。

変わろうとした真矢に、
「何も変わってないんだ」
「まだそれではダメなんだ」
と示唆するような出来事。


ラストの方で、窓に映った自分の姿に
「まだそんな顔では甘いわ」と言い聞かせる真矢の
表情が変わっていく様はドキッとしました。

まさしく、黒真矢が生まれる瞬間というか。


宮内くん(だったっけ?)が、
真矢の名セリフ「何%の人がシアワセに…」
を口にした時、これが原点なんだと思ったり、
(遊園地で並ばないとかw)

溺れた里中くんの手を握りながら
誓いを叫ぶ姿だとか

昨日よりも今日の方が、
胸がぐっと来る場面が多かったです。

DVDBOX買おうかな…
posted by ほしょ | 23:50 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(0) |
女王の教室 エピソード1
連ドラを観ていたので、

真矢があれほどまでの教師になった過程

という今回のスペシャルは超期待。
2月中に放映のことを知っていて、
忘れたらどうしようと思っていたけれど、
朝いつも点けているズームインで
特集やってましたので問題なしw


ただ今日、急遽残業になってしまって
時間までに家に着けるかどうかが微妙で、
ビデオのタイマーを仕掛けていなかったため
とっても焦りました。

家に着いてから保存版のビデオを用意して
絶対間に合うと思っていたから余計にw



感想としては…

すさむ(;´Д`)

病んでる教え子に陥れられたり
息子死んじゃったり旦那と別れたり。

こりゃ黒くもなるよ、と思ったがしかし!

明日エピソード2があるのだからこれはまだ序の口。


黒くなるっていうか、
自分だったらへこみすぎて
人生そのものを投げてしまう。

後半は泣きながら観てました。
(最後、サムイ三人組が出て来た時は笑った)

観ながらメッセで話してた子が
「設定変わってる」と言ってましたが全然気付かずw
(子供は車にはねられたことになってたらしい)
それにしても、連ドラ時代に出てきたエピソードとか
細かいセリフ回しとか、伏線とか
そういうのを上手く活かしてるなあと思いました。

明日のエピソード2に激しく期待。
posted by ほしょ | 23:20 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(2) |
修羅雪姫/怨み恋歌
少し前に深夜で放映していたものを録画して、
今日やっと観ました。

あの『キルビル』のモチーフにもなったという作品なので、
気になっていたのですw


梶芽衣子、若くて美人!
いや今も美人ですけど。

一番最近に見たのが『大奥〜第一章』なので、
その差にびっくり。
若いってやっぱりすごいのね〜


少し昔の作品って、どうしてああ血糊が鮮やかな色なんでしょうw
生々しさを抑えるためなのか、その逆なのか…
そしてあんなに勢いよく吹き出るものなのか。

だって、芽衣子姐さんの刀捌き、
とっても軽やかであんなに斬れてるとはとても…
斬りどころによって違うのかしら。

とにかく、バッタバッタと人が死にまくりですw
大勢に囲まれても動じない雪がすごい。
確かに『キルビル』には通じるものがあるかも。
外国人が見たら、さぞかし衝撃なんでしょうなあ。

そしてエンディングが唐突なので、呆気でしたょ…
仲間であった医者がペストと銃弾で瀕死のところを、
顔色ひとつ変えずにトドメを刺して、終わり。
いろんな意味で、今時の映画とはちょっと違うので、
驚き満載でした。


これはどうやらシリーズもの?
修羅雪姫に詳しい(?)同僚に聞いたエピソードがなかったので
別の話なのかも。

そっちも観たいです。
posted by ほしょ | 17:03 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(0) |
耳をすませば
率直な感想から述べると

青いなぁ(いろんな意味で)


中学生、高校受験の頃。

おいらにもそんな時代があったはず。

自分のことなのに思い出しにくいのは、
歳のせいなのでしょうかw


主人公たちを見ていると、
遠い昔の自分をおぼろながら思い出す。

おいらも昔は本の虫で、
自分で小説(っぽいもの)を書くことに夢中になって
背が低すぎてガードですら使えない!
と顧問に言われて辞めたバスケ部から
文芸部なるものへ移籍(?)して
ガリガリとノートに書き付けたものです。

雫のように、誰かのためとか、
夢を追う人に刺激されて、ってことじゃなかったけれど
あの頃の自分は、それこそ勉強そっちのけで
本の世界に夢中になっておりました。

…好きな人もいなかったわけじゃないけれど、
瓶底メガネと陰口を叩かれてたおいらは
積極的に男の子と会話できるキャラでもなく
かといって楽しみは別にあるので改めようともせず
マイペースな中学生活でした。

でも、同級生の子とか、聖司くんとか、
彼らにも共通するところは少なからずあったわけで。


純粋さ

ひたむきさ


今のおいらにはないものを
過去の自分と、登場人物たちは持っている。

確かに今のおいらは、
よく「歳の割に感受性が豊かだね」という
誉めてるのかバカにしてるのか
微妙なお言葉をいただくことが多く
(ひねくれてるわけじゃなく言う相手が…)

それはひとえに子供の頃から
多くの本や映画に触れさせてくれた
親の教育の賜物かなあとは思うんですが

それがおいらをこの世の中で生きにくくさせてるような…
と、ちょっと責任転嫁的なことも思うわけであります。


自分語りばっかりで感想ドコにもない!と
苦情が来そうですがw

大好きなのはラストシーンなのです。

ひねくれ者のおいらには
「どうせ10年待ちきれなくて別れちゃうよ…」と
身も蓋もない事を思わせる反面

その純粋なひたむきさに懐かしさと憧れを覚えるわけです。


忘れちゃいけないことってあるよなって。
生きにくくても、別にいいのかもなって。
posted by ほしょ | 23:50 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(0) |
TRICK 新作スペシャル
連ドラでやってたのでしょーか?
当時はあまり気にならなくて観てませんでした(白状)

まあぶっちゃけ

こーゆー馬鹿馬鹿しさって、好き。


出演陣に、好きな人が多かった。
本田博太郎さんとか。超好き。
ああいうオジサマに口説かれたいデス(ぇ


奈緒子の母がやっていた新手のビジネスについて
次郎が儲けの仕組みを話している時に、

よくネットで情報売りますって出ているアレは
そういう商売のノウハウなのかしら、
と思ったり。


其処此処で出てくるシュールなカット、
ちょっとしたジョーク、その他諸々。

文字通り一時も目を離せなくて最後まで視聴。
久しぶりに面白い2時間ドラマ(2時間じゃないけど)を観た気がする。


宇宙人の名前、面白かったのに忘れました。
ご存知の方はコメントで教えて下さい。
posted by ほしょ | 23:33 | TV感想文。 | comments(0) | trackbacks(0) |