私はどうにも人付き合いが苦手で、
過去に何度も酷い縁切り?をしている。
数年前の相手とは本当に泥沼で、
私は悪くない!とは言わないけれども
相手は私が一番ダメージを受ける方法や言葉を知っていて
それを駆使して私を突き放した。
少し前に 弱った私を見放した相手も
私が日頃、されたくないと話していた
一方的な遮断でもって私から離れて行った。
今日、明け方に、前者からメールが届いていた。
内容としては、アドレス変更のお知らせで、
一斉送信的な文面で事務的だし、簡潔。
特に「仲直りしましょう」というものでもないけれど
久しぶりに名前を見て、息が詰まりそうだった。
人間関係のもつれというのは
一方的にどちらかが悪いということはないと思う。
私も傷ついたし悲しかったし言い分もあれば怒りもあるけど、
相手にも私に対する怒りや反感、嫌悪感や悲しみもあるだろう。
というより、絶縁されるくらいなのだから
大抵、私が悪かったりする。
当時は文字通り死にそうなくらいヘコんで、
その後に反省したりもするけど後の祭り。
アド変さんに関していえば、
酷い切られ方をしたけれど
そうするしかなかったことを考えれば
アド変さんを追い込んだのは私なのであって…
でも、なんで??
あの時、アド変さんは
すぐさま私のアドレスを受信拒否にして
連絡先も消しますと宣言してたはず。
(実際エラーメールが届いたし)
どうして数年経った今になってお知らせがくるのか。
たまたま消してなかったアドレスに間違えて、
だろうとは思う。
ていうかそれが正解だと思う。
キャリアが提供するアド変お知らせサービスみたいなので
選択する余地なく連絡先すべてにメールが届いてしまったのかも。
まあ、それはいいんです。
なんていうか、そうやって人と絶縁して
その時受けたダメージから立ち直ろうという時に
何かしらそういう接触がある気がする。
実は私を嫌っていた人も、陰口などなかったかのように
普通に話しかけてきたり。
ブロックしまくった人も、
仲直りしたいというメールを送ってきたり。
最悪な離れ方をしたアド変さんも、
間違い?でアド変メールを送ってきたり。
直後ではないのがミソ。
忘れた頃に、というか
もう何でもなくなった頃を見計らって
(実際はそんなワケないけど)
チクチクっと刺激するような出来事が起こる。
ブロックさんに関しては、
記事に書いた記憶があったものの
Twitterに書いたのを勘違いしているのか
見返しても見当たらないので書くと、
(経緯のことは書いてあった)
ブロックしまくりで切られてからしばらく経って
Twitterのフォローリクエストが届いた。
(もちろんTwitterもブロックされてた)
「え!?」と思ったら間違いだったのか
程なくしてフォローリクエストは取り下げられていた。
やっとブロックのダメージから立ち直っていた時なので
ものすごくモヤモヤしたし、心乱された。
そして少し前に、またフォローリクエストがきた。
またモヤモヤしかけていたけど、間違いだろと思ってほっといたら
「謝りたい。また仲良くしたい」というメールが届いた。
ブロックさんのことは別に嫌いじゃない。
当時は、薄情な人だなとは思った。
いろんな人から受け取るけれど、
その人達に何も返さない(返せない?)人なんだなと。
でも、それだけ。
友達に戻れるかどうかといえば、戻れるとは思う。
でも私はきっと内心で「またこの人は離れて行くかも」
「またブロックされて傷つくかも」と怯えながら、
という関係性になると思う。
友達として悪いことを悪いと言えば切られて傷つく。
だから見ないフリをしてお愛想で乗り切る。
向こうが私の欠点を指摘してきた時、反論したら切られるかも
愚痴が過ぎたら切られるかも
そういう遠慮みたいなものを抱えて接してしまうと思う。
それは、果たして友達と言えるんだろうか?
それに、何故、何を、どう謝りたいのか。
何故私と仲直りしたいのか。
その辺の意図がわからなくて、未だに返信できていない。
意図がわからないものというのは
人間にとっては恐怖であるので
ブロックさんも陰口さんも、アド変さんも
かつて抱いていた好意と同等に恐怖でしかない。
「陰で私の悪口を言ってるのに普通に話しかけてくるのは何故?」
「徹底的に私を排除したのに歩み寄ってくるのは何故?」
「拒否したはずなのに注意を怠って接触してくるのは何故?」
そういう疑念とともに、別れの衝撃が微かに蘇って
ダメージが終わらない。
]]>私もとうとう結構な歳になってしまいました。
過去の酷かった恋愛と同じ道を辿った
ネトゲ絡みの恋愛がもう3年も前。
好きだった人が実は私を大嫌いで
味方のふりをして陰口を叩きまくっていたのが
もう一昨年の出来事。
それでもまだ未練がましく
一昨年の人のことを忘れられないというか
諦めきれないでいたものの
去年の秋くらいにはそれどころじゃない身の上になり
たぶんもうずっと人を好きにはならないんだろうな
なんてぼんやり考えていた去年の年末。
学習能力のなさは 自分でも嫌になるほどで
「もう恋愛なんてしないぞー」とか思ってても
どうしてかまた、誰かを好きになってる面倒くさい私。
とはいえ、だいぶ年齢がアレになってきているので
「好きな人がいるんだー」とかってのが
ちょっとサムイというかイタイお年頃というかなんというか。
結婚しているわけでも特定の彼氏がいるわけでもないので
別に恋愛なんて自由だろうよ、とは思うんだけれど
なんていうか、『恋愛』って字面や語感からして
青春まっさかりの若者のものってイメージが・・
おいらみたいなオバチャンには似合わないよねww
若い子に「BBAキモっwww」って笑われちゃうよねww
って考えたりもするんだよねぇ。
例えば街中だとか入ったお店だとかで
「あらイケメン」「ちょっといいな」って思う人がいても
明らかに年下だろうし、そういう人にはきっと
若くてカワイイ彼女や奥さんが居たりするだろうし
「あらイケメン」「ちょっといいな」って思うだけで
それで終了って感じ。
よく行くコンビニや美容院の店員さんとかで
多少の接点でもあるならば、まだ
彼女の有無を聞いたりだとか
会話を持ちかけて仲良くなるだとか
若ければ自分の美醜はさておいて積極的もなれようものだけど
美醜で劣る上に年齢でも劣ってしまうのが悲しいところ。
何故か奇跡的にアプローチをしてくれた
少し前に紹介したリンスさん(仮名/笑)はああだったし
ずっと前の年下の彼氏もただDTを捨てたかっただけ
というお粗末な付き合いだったし
なんていうか、うまくいかないものですな。
今ちょっと、好きかも。って思ってる人も
たぶん親子かってくらい歳が離れている年下の男性。
顔の美醜や体型に関してはおいとくとして
私の年齢が若ければ一歩を踏み出せるだろうけれど
そうもいかない状況で少しつらい。
年齢的に年上の男性となるとなかなか会わないし
既婚者率がグンと上がってしまう。
年上好みだったおいらはどこへ行ったやら・・ww
まあ年上でも年下でも、
「結婚しなきゃまずいかな」って負担に思われてしまうだろうし
年齢的にも体調的にも子供は難しいと諦めているから
結婚してくれよ!!!!!!とまでは思わないんだけど
孤独死の未来が見え隠れする現状で
身近に誰か居てくれたらいいな、とは思う。
今、好きかもと思ってる人はものすごく好青年で
私みたいなオバチャンにも優しく接してくれるし
頭もいいし、話も面白い人。
聞いたことないけど彼女が居てもおかしくない。
仲良くしてくれるだけで儲けもの、と思うのが一番なのはわかってる。
でも彼女にしてほしいとかって希望でもなく
単純にもっと仲良くなりたいと思ってしまうし、
何かの拍子に大好きだと言ってしまいそうで怖い。
(言ったら最後、ドンビキされて仲良くなくなってしまいそう)
バレンタインも近いしね。
これが私が若ければ、可愛ければ、スタイルが良ければ、
好きな人に好きな時に大好きと伝えられるんだろうに、
と思うと、やるせない気持ちになって、悔しくもなる。
ないものねだりなんですけどね。
唯一の救いというかなんというか
好き度?というかそういうものは
私を嫌ってた一昨年の男性には
皮肉にもちょっと及んでないという点ですかね。
今じゃだいぶゼロに近いくらい薄れてるとはいえ
多分この人を一生好きだろうな、と思ったくらいなんで・・
思えば私は、彼氏がいたこともあったわけだけど
絶対に叶わない、振り向いてもらえない相手ばかりを好きになってる気がする。
シャーロック・ホームズ(二次元かつ女嫌い)。
男の子だと思ってた女の子。
私を嫌っていた男性。
内心で私の前職を見下していた同じ会社の人。
主治医。
何かの呪いなんだろうかw
生まれた時に父親が「この子(私)は絶対に嫁にやらない!」と
感激のあまり叫んだらしいのが原因、とオカンとは笑っている。
それが意外とマジだったりするのかもwww
(ちなみに言われなかった妹は既婚・2児の母)
あと、ちょっと前にオカンに不気味なことを言われました。
職場に自称霊感持ちの人が居て、
「娘さんに若い男の生霊が憑いてる。
娘さんの寝床のタオルケットと掛け布団の間に居て、
娘さんが寝る時は抱きしめている」
と言ってきたそうです。
私は子供の頃からタオルケット好きで、
寝る時は毛布や薄掛け布団よりも
タオルケットが安心して眠れるというタイプ。
夏ならまだしも、冬でも
まず体に触れるところにタオルケットがないと
落ち着いて眠れないという習性があるのです。
たぶん今の時期なら、
毛布と掛け布団という組み合わせが一般的でしょうが
私はタオルケット2枚と電気毛布+掛け布団という組み合わせ。
オカンはそのことを話したことはなかったらしい。
胡散臭い話ではあるものの、タオルケットというワードが
妙にリアルというか信憑性を高めるというかで
気になってメールしてきたとのこと。
リンスさん()とのことが最近なので
リンスかな?と思ったのですが
私と歳が近く、若いとは言い難い容姿。
(ちょっとおなかもでてる)
そういえば最近体調を崩しがちだけど、
心配かけるといけないんでオカンには
「何ともないよ」とは言っておきましたが・・
いつから居るのか知らないけど
これが何かの障害()になっているのかも!?wwwww
死霊ではなく生霊とのことなので、
お心当たりのある若い男性は名乗り出てくれていいんじゃよ?w
「ほしょさん好きスキ」じゃなくて「ほしょ死ね」とかで
取り憑いてるってのでもいいんだよ?
まあ生霊とばすのって
本人無意識っぽいから無理でしょうけどもね。。
これだけモテない人生を送ってきていると、
「得体のしれない誰かの生霊でも抱きしめてくれるならいい」
とかちょっと錯乱してしまうwwwwwwwww
BBAなんだからお年寄りらしく
恋愛なんてする気も起きないっていう枯れた人間になりたい。
寂しいって気持ちも、湧いてこないだろうし。
この先ずっと一人でいるのが変わらないことなら、
叶わない恋(笑)に感情を波立たせるよりも、
凪いだ心で過ごしていきたい。
※高齢でも恋心を忘れない方々を否定するつもりはありません
チャー○ーグ○ーン(若い人は知らないと思う)に憧れる人間なのでw
]]>前提として、Twitterは自分の好きなように呟ける場所だから
そうしてもらって全然構わないと思います。
私も好き勝手呟いているし。
Twitterという媒体をどのように使うかも自由だと思ってます。
最近Twitterで、@がいっぱいついたリプを見ます。
複数の相手にリプライを送る時に、
その全員に見えるようにするために
@の前に「.(ドット)」を入れるのが
最近の主流みたいです。
そうすることで非公式RTと同じように
宛先をフォローしていない人にも
リプライの内容が表示されるって機能みたい。
でも、非公式RTとかってぶっちゃけ大抵たいした内容じゃなくね?
「ちょっとみんなにも見てもらおう」って程、
愉快なやりとりでも心を打つやりとりでもないっていうか。。
有名人とかのフォロワーが多い人がよく
ファン()との交流アピールなのか
どーでもいいやりとりを非公式RTで
TLに垂れ流してますよね。
なんか唯一クスっとできて微笑ましいのが
某毒舌系芸人さんのフォロワーとのやりとり。
煽りに対しても返しが絶妙だから
ああいうのはいいと思います。
煽ラーに対して牽制にもなるでしょうし。
ヘタすると有名でもなんでもない人が
さして笑いを誘うでもない会話を・・
「晩ごはん何食べた?」「ハンバーグ。」みたいな。
一つや二つならともかく、TLが非公式RTで埋まるような
「よく規制されないな」って勢いで流してる人もいる・・
最初に非公式RTが目についたのは、
某有名歌い手さん。
好きでフォローしてたし、有名なのにフォロバまでくれて
いい人やん〜〜って思ってたのですが
ライブ見に行ったら動画みたいなきれいな高音も出ず
高音と低音の切り替えがあるようなところで
全然声が出てなくて「アルェー?」って思って
例外はもちろんあるけれども
歌い手さんってのは 歌唱力<<<MIXの技術なんだなって
結構ガッカリさせられたところでのTL埋め・・
大抵ファン()や信者()との
キャッキャウフフの慣れ合いです
その後ちょっとしたトラブルもあって好感度ダダ下がりで
最初はミュート機能のあるアプリで見えなくしていましたが
ちょっと時間経つとミュート機能は解除されるし
公式アプリにはそういう機能がないってんで
結局リムらせていただきました。。
んで、@の前にドットを打つ複数リプに話を戻すと・・
この方法は、「ドットアット」とかいうらしいです。
例えば私がAさんとBさんをフォローしていて
AB両者にリプライを送ろうという場合。
AB両者も相互フォローしていない状態だと
『@A @B おはようございます』と送った時、
Twitter側にはAさんに送ったリプライとされて、
AさんをフォローしてないBさんにはこのリプライが見えないらしい。
こんなことあるの??
私はPC利用時はついっ○る(何故か公式が使えない)、
ケータイではiPhone公式アプリを使ってますが
自分のアカウントが含まれるツイートがあると
(よくある例だと、仲良し度チェックなんかのツイート)
普通にTLに表示されるしお知らせも来る。
仲良し度チェックだと、自分がフォローしてない
全然知らない人のアカウントも含まれてて
だけど普通にTLにもあるし、リプのタブにも出る。
複数リプのも表示されるけど
私が鍵アカで相互フォローしてる人としかやりとりできないのもあって
大抵三者共に相互フォローしている人なので見えるってこともあるかも。
でもたまに、まったく知らない人の名前が含まれた複数リプを受け取ることもあって
それは別に私の名前が先頭になっていなくても見えてるので
ドットアットにしようがしまいが
見えるものだと思っていました。
今日ちょっとぐぐってみたら、
フォローしてない人をリプに含んでいると
その人にリプライが見えない的な、上にも書いたような記述を見つけて
「えっそうなの??」と思った次第。
とある人が朝の挨拶を一斉リプするのに
ドットアットを使ってリプしていたので
DMで「それは何の意味があるの?」と聞いたことがあります。
その時の答えは
「複数リプする時の設定で(アプリが)そうなってる」でした。
設定を解除しておくのでTL汚してごめんね、みたいなお返事。
でもその人のドットアットリプは止む気配がない。
私「解除されてないみたいだよ」
その人「あ、ごめんごめん今度は大丈夫」
でもry
まあその人は、前からちょっと
自覚はないみたいだけど差別なんかの無神経なツイートをしていたし
(被災者どうのこうのとか障害者どうのこうのとか)
それこそどうでもいい一言ツイートを連続投下とかしていたので
飲み会で席は遠かったけど(会話してない)
たまたま一緒になって名刺交換して
相互フォローに至っただけの仲だったので
リムらせていただきました。。
(向こうもリムったみたい)
とあるゲームのなりきりアカウントみたいのがありまして
特別好きなキャラというわけではないのですが
結構深いツイートをこぼすのでフォローしています。
botとかじゃなく中の人がいるアカウントっぽいので
朝の挨拶に丁寧にお返事されます。
ええ、ドットアットでね。
有名ゲームのなりアカですからフォロワーも万単位。
フォローは少ないですがそれでも数百人。
一回のリプライでは足りないので
数十名宛のドットアットリプを数回・・・・
TL、埋まります。(´Д`)
前にも一度、ドットアットをボヤくツイートをしたら
「私のフォロワー多いの、見て見て(はぁと)なネット露出狂のすることです」
的なリプライを、フォロワーさんからいただきました。
ホントそれな。
前述のリムったフォロワーさんの言うことが正しければ
複数リプの時にドットをつけるのはアプリ推奨機能っぽい?
それが当たり前で私が少数派なんだろうけど・・
「おはようありがとう」としかリプされてない、
@誰々 がいっぱい並んだツイートが連続投下されてるのって
鬱陶しいと感じてしまう人も居るってことを知ってほしいです。
「おはよう言ってくれたフォロワーさんたちありがとうございました」
って一言書けば、リプ先同士がフォローしていようがいまいが
それで済むんじゃないですかねえ。
ドットつきの複数リプを見るとイラッとくるってだけで、
他のツイートに興味もあるし、
度を越した鬱イートやdisリートが多いってことでもなきゃ
リムるのも微妙だし、なんだかなあ。
そもそも、Twitter文化とでも申しましょうか、
「おはあり」「おやあり」「いてらあり」「おかあり」って何なんですか。
挨拶に対してお礼を言わなければいけない世の中なんですか。
「おはよう」に対して「おはようって挨拶してくれてありがとう」ってこと?
前の記事にも書いた某自己啓発セミナーの人思い出しちゃうよww
「おやあり」は、おやすみって言ってくれたのに挨拶できずに寝ちゃってゴメンネ★
「いてらあり」は、見送ってくれたのに移動やらでいってきます言えなくてゴメンネ★
みたいな意味はあるのかもしれないでしょうけど・・
「おはよう」→「おはよう!」
「おかえり」→「ただいま!」
でいいんじゃないの?????
唯一わかるのが
「おつかれさま」に対する「おつあり」
労ってくれてありがとう、ってことでね。
他はワカラン
私がBBAだからなんでしょうかねえ・・
「帰宅なう」的なのは私もたまにやります。
んで、たまたまそれを発見したフォロワーさんに
「おかえり〜」ってリプもらうこともあります。
普段あまり絡んだりがないからリプもらうとごっさ嬉しいけど
それに対するお返事は「ただいまー」なんですよね・・
ひょっとしたら「こいつ無礼なやっちゃな」とか思われてる??
(゚Д゚≡゚Д゚)
まあ。。長々書きましたがまとめると
・ドットアットはTL流しで邪魔くさい
・ドットアットも非公式RTも内容はさして興味を引くものじゃないのが多数
・だけど別にリムブロの決め手にならなくて微妙な感じになる
以上なんですけども。
前提で書いた通り、Twitterの使い方は人それぞれなんで
芸能人の皆さんがプロモーションの一環で利用するとかアリなんでしょうけど
自分アゲツイートをRTしてばっかりとかだとちょっとねぇ。
やりすぎると私のようなひねくれ者の反感を買うってこともあると思うです。
これもレンタルです。
シーズン1の記事に書き忘れましたが、
音楽がすごくよいのですよ!
そのままグラナダ版で使ってもいいような、
つまり、ヴィクトリア朝が舞台の映像にも
実にしっくりくるような音楽なのです。
じゃあ古臭いのかというとそうではなくて、
ちゃんと現代的な感じなのに
19世紀でも違和感がないというか…
そして本編ですが、
これも書き忘れていたし、
まとめて3話分のレビューを載せちゃっていますが
DVD1本には1話しか収録されていません。
3話で1シーズンというくくり。
1話は90分なので見応えあるし、
買おうとするとお値段は高くついちゃいますが
1本1話でもがっつり観れるはず。
オススメというか私の見方は
吹替→吹替・日本語字幕有→英語・日本語字幕有
→(有る場合)コメンタリー→吹替(おさらい)です。
イギリス英語に憧れがあって、勉強のつもりでもあるので…
やっぱり、原語でないとわからない雰囲気みたいのもあると思うし。
吹替の三上さんもなかなかですが、
カンバーバッチさんイケボなので…(*´ω`*)
吹替・字幕有を飛ばすこともあれば
おさらいの吹替を観ない時もありますが大体こんな感じ。
シーズン2第1話は、これを3周しましたww
コメンタリーは1回だけですが。
そして例によって、各話の感想はたたんでおきます。
レンタルしました。
近年のホームズ映像化については、
ガイ・リッチー版で結構うへぁとなったので
現代版ホームズと聞いてもあまりピンときていませんでした。
画像検索しても、「この人がホームズか……」で終わってしまって(
Wikipediaで記事を読んでも「ふうん」だったのですが
ホームズ熱再燃の最中、とにかくホームズモノなら
手当たり次第なんでもいい
と思っていたので、TSUTAYAにもあったし
レンタルしてみました。
これがもう、ドハマり。
現代版とかうさんくせーYO
ジェレミーが至高なんだYO
とか思っていたはずなのに、
まったく違和感なく観れたのでした!
電報、辻馬車なんかの
正典でおなじみのアイテムが
メール、タクシーに変わっただけで
ホームズの膨大な知識もそのままだし、
ネットやスマホがそれをサポートする感じで
嫌悪感を示す原作ファンもいるかもしれないけれど
私はものすごく楽しめました。
原作では、ワトソン博士の著書という形ですが
このドラマではジョンがブログで発表しているという形。
これも現代に添っていて面白いです。
ファーストネームで呼び合うホームズとワトソンも
現代っぽくていい感じ(・∀・)
シャーロックのエキセントリックでKYなところとか
細かい部分の描写とかジョンの苦労人なところとか
現代版なのに原作に忠実。
ベースにしている原作も名作揃いです!
シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチさんは
私は正直言うと好きな顔ではなかったのに(ごめんなさい)
ある時はかっこよく、ある時は美しく、
ある時はブサく(すみません)、
ある時はチャーミングに見える人で
シャーロックが現代に生きていたらこんな感じだろうな!と
すごく好きになっていました。
実に不思議な魅力のある俳優さんだと思います。
ジョン役のマーティン・フリーマンさんは
初見ではなくて『ホビット』で知っていたのですが
シャーロックに振り回されながらも
原作通りのカコイイワトソンを演じておられて
これも好感度MAXでした。
気になったのが、現代イギリスでは普通のことなのか
はたまた制作陣にソッチの人が居るからなのか
やたらゲイ発言が出てくるところ。。
いや、あれですよ
偏見はないですよ(汗)
私は元腐女子ながらもホームズに関していえば
入りが『名探偵ホームズ』という子供向けからだからか
ブロマンスだからねコレ!
という考えでしかないので、
その聖域を侵すような茶化しのシーンを見ると、
「やっぱそう見える人には見えるんかなぁ…(´・ω・`)」
と思ってしまいましたw
(のちのち、「まあ…アリかも」と思い始めますがそれはまた別の機会に)
ガイ・リッチー版に続けてジョン・ワトソン吹き替えは森川さん。
シャーロック・ホームズ吹き替えは三上哲さん。
どっちも雰囲気あって良いです。
劇中ではテロップの使い方がとても効果的ですが
それも日本語テロップと英語テロップと選べます。
英語難民な私は英語+日本語字幕で見る時も
テロップは日本語にしてました。
英語でも吹き替えでもシャーロックの推理発表シーン(?)は
早口で立て板に水で捲し立てるので、
吹き替え版が一番わかりやすいかもです。
各エピソードの感想についてはネタバレもあるのでたたんでおきます。
百科事典というだけあって、分厚いですw
初版発行が1997年11月なので、
情報が若干古い部分もあります。
(映像化の紹介やベイカー街221bの記述など)
それでも、原作に出てきた名詞については
一通り網羅しているのがすごいです。
物語と直接関係なさそうで記憶にも残らなさそうな
お店の名前だとか地名だとかも、きちんと項目があるw
原作に登場する執事たちについても、
名前と勤め先、事件名(作品名)で一覧表にまとめてあったり
ホームズの著作をまとめたページもあったり
名言集があったり、映画一覧があったり
世界のシャーロキアン団体連絡先一覧があったり
挿絵の担当者もまとめてあったりと
情報量がものすごいですwww
作者のマシュー・バンソン氏は
本当に熱心なシャーロキアンなんだろうなあ。
もっとすごいのは、項目がちゃんと
アイウエオ順に並んでいるところ。
ABC順じゃないので、並び替えるのも大変だったろうなあ…
訳者さん(この方もシャーロキアン)もお疲れさまです
って感じです。(´・ω・`)
翻訳については、ちくま文庫式です。
私は創元推理文庫(阿部知二訳)で読んで慣れ親しんだクチなので
ちょっと違和感はありました…
人気があるのは新潮文庫版の延原氏のようですね。
最初にも書きましたが、刊行が古くて情報も古いので
ガイ・リッチー版やBBC『SHERLOCK』のことも
載っけてほしいところです(*´ω`*)
ファンクラブにもお手紙を出してみたいですが
情報が古いのでお手紙出しても「ハァ?(゚Д゚)」ってなりそうで…
とりあえず、流動性のある情報に関してはしょうがないですが
不動の事実(正典の内容なんか)については
みっちり知ることができるので
シャーロキアンを自称する方でも
ホームズ初心者の方でも、持っておくと便利かも。
私は中古で半額くらいで買ったんですが
本の裏を見ると3800円とあるので
初心者は手出ししにくいかもしれないですがね…><
レンタルで観ました。
Amazonのレビュー使うのは、
情報や写真を自分で用意しなくても済むからです…
前からちょっと気になっていたけれども
ホームズ役の人のお顔がちょっと…
という理由で避けていましたw
少年時代にホームズとワトソンが出会っていたら…?
という設定で、二人とも全寮制学校の学生です。
ホームズはバイオリン始めて3日目のへたっぴ推理少年、
ワトソンは開業医を夢見る食いしん坊な優等生。
男子校にも関わらず引退した教授の姪エリザベスが
叔父と一緒に学校内に住んでいて、ホームズと恋仲です。
内容は、伏線回収とかもなく
観る側に推理力を求める場面もなく
特に頭を使わず観れるので子供さんにもオススメ!
逆に言うと、スリリングな展開も
意外などんでん返しもないので
ちょっと平坦なつまらない内容、かも…?
吹替で観ていると、たまに急に英語のみになり
また日本語に戻るという状態だったので
英語力のない私には
日本語字幕はどちらで観るにしても必須でした。
どうもTVで放映された時の吹き替えを
そのままDVD化したもののようで、
TV放映には避けられないカットされる場面なんかは
声がつかずに収録されている状態のようです。
ワトソン少年はちょいちょいハリー○ッターに見えますw
カスタードパイが大好きで、みんなが恐ろしい幻覚を見ても
何故か彼だけお菓子が襲ってくるという
怖いんだか怖くないんだかっていう幻覚を見るのw
一方ホームズは、少年であるせいか、
原作や他の映像化された大人ホームズのキレッキレの頭脳とかからすると
まだそんなに賢くないというか…ちょっとおバカさんw
切羽詰った状況で「どうする?どうしたらいい?」と
ワトソンに訊いちゃうような子です。
しょっちゅう口ぽかーんと開けてるしねw
エリザベスちゃんが他の男といちゃついてるのを見て嫉妬したり
散歩する彼女の姿を見てうっとりしていたり
女嫌いの設定はまるで無視状態ww
でもまあ最後の展開から、女嫌いになったというか
「(エリザベスちゃん以外の)女に興味がない」人間になった
と言われれば、なるほどそういう見方もあるねって感じ。
鹿撃ち帽、インバネス、パイプのホームズ三つ揃いのアイテムも
何故身につけるようになったか、というようなエピソードもあります。
もちろん「これが理由でホームズのスタイルはこうなんだぜ!」
っていう主張じみたものではなくて、
ひとつの見方としては面白いっていう感じの。
ナレーションは、大人になったワトソンが
過去の回想的に挟んでくる形。主に冒頭とラストです。
最後はホームズとワトソンはお別れするので、
大人になって出会うのは
初対面じゃなくて再会っていう形なんでしょうね。
ところで、劇中にホームズがワトソンにこんな問題を出します。
「すべての窓が南向きの部屋があって、
その窓の外を熊が通った。その熊は何色?」
みなさんはおわかりになるでしょうか。
『百科事典』じゃなく『百貨事典』。
「意外と薄いな〜」と思いましたが
内容量はものすごく充実してました。
ホームズ絡みでヴィクトリア朝のことを知りたい欲が沸いていたので購入。
帽子やステッキのこと、
煙草のこと、馬車のこと、電報のこと
ホームズ絡みでなくても興味深く読めると思いますが
やっぱりホームズ好きの視点からすると
トルコ風呂とか自転車とかガス灯とか
小説に出てきたいろんな事柄について
深く知れるのがありがたかったです!
某国家擬人化マンガ&アニメのキャラソンで
「今日も雨 昨日も雨 きっと明日も雨だけど
傘を差さない だって俺は英国紳士 紳士 紳士」
という歌詞があり、何故?と思っていましたが
この本を読んでちょっとわかりましたw
いろいろ検索して出た結果とはちょっと違いましたが
ルーツとしてはそうなんだろう、という。。
でもオープンカー的な馬車が出てきたら傘さすようになったらしいので
イギリス人、ブレすぎワロタw
他にも当時のトイレや下着のことなんかも載っていて
写真や絵も多く、初心者向けとしてはありがたい内容。
個人的に、当時のイギリスの葬祭事情はどうだったんだろう
という関心もあったのですが
これは訃報と喪服について項目があっただけなので
(あとちょっとだけ柩(埋葬?)のことだけ)
その辺もうちょいkwsk…と思いましたw
やっぱり昔の人は死と隣り合わせの日々で
死ぬのが死ぬほど怖かったんだなー…あれ?
まえがきの一文が、内容とはあまり関係ないけれど
心に残ったので書いておきます。
「あたり前のものは記録に残りにくい。」
先に断っておきますが、レンタルで観ました。
映画館に行って観たいと思っていたのですが
そうこうしているうちに終わってしまってて
今回のレンタルでの視聴に至りましたゾ。
松坂桃李くんは相変わらずステキです。
でも正直に言うと、たまに小○恵介さんと間違うし
最近は三浦○大さんとも間違ってしまうよ…どうしたんだ(狼狽)
そして高校生役にはちょっと無理があるような気がしたよ(´・ω・`)
大学生くらいがちょうどよかったんじゃないのかな…
昔、三途の川に行き来できる葬儀屋の話を書いたことがあって
そんな感じなんだろうか、と興味を持った作品。
ツナグというのは、とある一族の間に伝えられている力で
死者とコンタクトが取れる人間のこと。
会いたい死者がいる生者から依頼を受けて、
その死者に生者と会うかどうかを交渉する役目。
生者も死者も、お互いチャンスは1度きりで、
月が出ている夜の間、というわずかな時間。
松坂桃李くん演じる「アユミ」は、
育ての親であり現ツナグである祖母のもとで
力を受け継ぐかどうかの見習いツナグとでもいう立場。
(依頼を受けるのと仲介だけやって、死者との交渉は祖母)
この映画の中で3組の仲介を担当するのですが
これが「親子・友達・恋人」という
大切なものベスト3とでもいうべき存在。
このそれぞれの再会シーンは
ごくありきたりな感じのものですが
そこから生まれる生者の葛藤だとか
アユミの感じ方考え方をメインに置くと
いろいろと考えさせられる内容でした。
八千草薫さんは、さすがです。
母親役で出てくるんですが、なんていうか
『サトラレ』を思い出すような
あたたかなおばあちゃんといった雰囲気。
おばあちゃんっ子だった孫がちょっとやさぐれてるのもわかるわー
たぶん、これは予想だけれども
死者は一度生者と再会したら、消えてしまうんじゃないかな。
だからもう、他の誰かに望まれても会うことができなくて、
最後のエピソードで佐藤隆太さんが
「もうずっと一緒です」って言ったみたいに
今度は誰かの心の中に存在が移るというか。
原作は未読です。
でも、ツナグっていうのはもしかして
生者と死者の再会を繋ぐってだけじゃなくて、
ツナグ自身のまわりの人間との縁も繋ぐんじゃないかなあ
と、観終わって思いました。
祖母は一族から他家に嫁に行ったけれど
兄が「家族の一員であるために」力を譲ったし、
祖母は駆け落ちして勘当された息子にも
秋山家(ツナグの一族)の人間で居られるようにと
一度力を譲っているし、
その両親を亡くしたアユミのために
秋山家の庇護が受けられるように力を譲ろうとしている。
それと、遠藤憲一さんの依頼を受けるんですが
最初は疑っていた彼が母との再会を終えた後、
「何か困ったことがあったら」と名刺をくれていて、
そういう点でも縁が出来上がっていっているし。
ちなみに私がツナグに会いたいと願う人は
母方の祖母か、私が生まれる前に亡くなった母方の祖父。
最近亡くなった叔父には、叱られそうで会うのが怖いし
叔父には他に会ってほしい人が居るのでパスw
最後に一局、碁を打ちたいけどね。
母が死んだら、自他共に認める超絶マザコンなので(
母に会わせてくれるように頼むかもしれないけど…
妹とか甥っ子とかに会わせてあげたいからパスかなあ。
亡くなった時に十分つらいのに、
もう一度そのつらさを味わわなければいけないって
すごく勇気が要ることだと思うし。
だから佐藤隆太さんが直前になって躊躇したのも
気持ちはすごくわかる!
彼の場合は依頼の時点で恋人の生死が不明で
「会える=死んだこと」を受け入れられないって理由だったけども。
7年間も失踪した婚約者を想っていて、
執着みたいなものもあっただろうし
それが終わってしまうことに対しても不安だったんだろうな。
最後は晴れやかだったのでよかったけれど。
個人的に1作目が案外ショボーンな印象だったので
どうしようかなあと考えたまま数ヶ月。
ホームズ熱再燃で、また1作目と共に借りました。
(購入じゃなくて申し訳ない)
1作目はやっぱりショボーンな印象でした(
ちなみに何故ショボーンなのかと言うと、
アイリーン出張りすぎだし、ラブラブ?過ぎだし
やっぱりグラナダ版ホームズの印象で刷り込まれているので
違和感ががが…
もうこれは、登場人物の名前と舞台が同じなだけの
まったくの別物だと考えればいいんだ!!
と思うことで決着つけてました。
2作目もさほど期待はしてなかったのですが
知人が「絶対に面白いって^^」と推してくるし
ホームズモノなら何でも観たい聴きたい読みたい欲に駆られていて…
しかし!
今回は随所に原作ファン向けのサービスが散りばめられていて
ものすごく楽しめました!!!
前作で感じた違和感ってコレだったのかなあ…
っていうくらい。
モリアーティとのチェス早指し勝負から
ライヘンバッハでどうのこうののシーン(一応ネタバレ回避)は
原作読んだ時にもそうだったんですけども
ちょっと涙ぐんでしまいましたYO
ホームズの、悪を滅するための決死の覚悟というかね。
このホームズ、あんなチャラいおっさんなのにwww
原作『最後の事件』でホームズが書いた
ワトソン宛の手紙でもそうだし、
やっぱりホームズとワトソンはいい相棒だよなーと
感じるところが2作目でもたくさんあって、
例えばワトソンの結婚式で寂しそうな顔するホームズとか
「これを最後に、もう君に助手は頼まない…」って言うホームズとか
死にかけてるホームズに「許可しないぞ!」って叫ぶワトソンとか
ライヘンバッハでどうのこうのの時のワトソンの顔とか
あと冒頭でベイカー街を訪れたワトソンに
迷彩扮装(!)で矢を放ち「ワトソン君、死亡」と言うホームズと
それを「ハイハイ、君の勝ち」と軽くあしらうワトソン(矢が刺さりながら)とか
なんだこれ?腐向けか?
っていうくらい仲良しで微笑ましいです
1作目で「アリかナシかで言えば、ナイな」と思ったホームズも
2作目で「これはこれでアリだわ」と思えた私です。
あと個人的に「都合よければ来い、都合悪くても来い」が好きなので
それがアレンジされて登場したのもツボでした。
モリアーティの著作と言われる『小惑星の力学』も出てくるし
原作ファンにも十分に楽しめるんじゃないかな!
内容的にもう少し書くと、
ちゃんといろいろと伏線が張られていて
それを全部見事に回収しているのもお見事。
最近観た『SHERLOCK』で、シャーロックの推理が
視覚的にわかるように文字が浮かび上がるのも
なかなか秀逸な効果だと思っているのですが
シャーロックが立て板に水でそれを語らないと
理由がイマイチ伝わらないのと比べると、
ここのホームズの推理はホームズの頭の中で
ホームズが見たモノから推理した情景が展開するので
伝わりやすいなとも思います。
1作目でガッカリした人にも楽しめた人にも
是非!観ていただきたいです。
Blu-rayだと、要所要所でロバート・ダウニーJr.が出てくる
ツアー・ガイドがあるので、本編を観たあとにもう一度楽しめますぞ。
(DVDにもあるのかもしれないけども)
他に好きなポイント箇条書き
・迷彩扮装のホームズ(おなかがちょっとでてる)
・ラストのオチ
・「マイキー」「シャーリー」と呼び合う仲良しホームズ兄弟
(『SHERLOCK』での二人の関係がアレなだけにw)
・ホームズの女装(意外と…)
最初に言っておくと、このマンガは未読です。
(名前は知ってた)
ホームズ熱が高じて
19世紀末ロンドンの世俗だとか知りたくて
いろいろと資料になりそうなものを
Amazonで探していて見つけました。
Amazonレビューでは、マンガを知らなくても
ヴィクトリア朝の資料としては十分と書いてあったので購入。
文字ばっかりだと目が滑るかもしれないので
マンガのシーンを切り貼りしてある挿絵が豊富で
確かに『エマ』を読んだことなくても楽しめましたし
読んでみたくもなりました。
紹介されているのが主に上流階級と労働階級で
その辺の使用人事情とかアイテムとかがよくわかりました。
ひとくちで使用人といってもいろんな職があるんだなーと。
一時期ブームだった執事についても、
『黒執事』のセバスチャンみたいに何でもやっていたわけじゃなく
ワインの管理なんかがメインだったとかの説明があったり。
ちゃんと歴史についての記述もあったりするので
入門書としてももちろん充実しているし
そうでない人にもいろいろためになるんじゃないかと思います。
じゃあホームズ好きの私にはどうだったかというと、
原作に出てくるアイテムだとか交通事情とかもわかるけれど
エマさん(メイド)とそのご主人(貴族とか)に添った内容なので
肝心のホームズたちの階級(どこだかわかんないけど)ではどうだったのか
というのはさすがにわからないので
ホームズをベースにしたこういう本が出るといいなぁ。
子供の頃好きだった、犬のホームズの、
宮崎駿監督が手がけたお話のひとつのフィルムコミック。
このアニメ自体、話ごとに評価が分かれる作品ですが
宮崎駿監督が携わっている回はさすがです。
TV放映時のタイトルは『小さなマーサの大冒険』。
原作の『技師の親指』をモチーフにしています。
謎解きも秀逸な回で大好きなので買ってみました。
アニメを切り取っているフィルムコミックなのですが
スピード感なんかが蘇ってきます。
ただ、カットされている場面やセリフが多いので
繰り返し見て覚えてるよ!!ってくらいの人には
ちょっと物足りないかも?
あと個人的に、切り抜く場面がツボと違っていて
「このもう数コマ前だったら…」とか思ってしまうところが。。
例えば歩いているシーンで、右足を前に出しているところを
同じように2コマ並べてみたりね。
なんかもったいない。
それと、コマの下にセリフやト書きが書かれているのですが
文字数に限りがあるので長いセリフなんかが中途半端に区切られていて
読むのがちょっと大変かも。
子供向けなんだろうし…
それでもアニメのドタバタ感やハラハラ感は
十分に楽しめる一冊だと思います。
巻末に設定集みたいなラフ画がついていたので
それだけでちょっとお得感が!
Wikipedia「ハドソン夫人」の項目で紹介されている
パスティーシュ(贋作)の一編。
Amazonさんのレビューで概ね好評だったのと、
エピソードを盛り込んだレシピの再現、
ハドソン夫人が彼女の視点で書いた本(設定)ということで
興味津々でポチりました。
イギリスでは有名らしい料理研究家が
ハドソン夫人になりきって書いてるんですが
冒頭で語られるハドソン夫人の過去が、
著者が十分原作を意識したという割に、
お屋敷勤めを辞して新たにホームズの求人に応募した
家政婦という立場だった、という話で
「違うじゃん…」とかなり読む気を削がれました。
挿絵は少なく、料理の写真もないので
文字をがっつり読むという点では読み応えはありましたが
個人的に冒頭でガッツリやられてしまっているので
目が滑る滑る…
ホームズは女性嫌いでもハドソン夫人には紳士的で
優しく暖かく接していた、という印象なのに
この本に出てくるホームズはかなり偉そうで横柄ですw
なんていうか、
「ハドソン夫人は女主人でホームズは下宿人」
という頭がある原作ファンからすると、
ハドソン夫人が「ホームズ様」ってお仕えしてる姿は
違和感たっぷりなんですよねえ。
ボーイのビリーとベイカー街遊撃隊のウィギンズを混同してるっぽいのも
ちょっと引っかかります。
しかもなんだか「あの子」とか呼んで意味深な感じなのは何故ww
しかし、事件に没頭すると寝食を忘れるホームズが
実は食にうるさいグルメさんだったというのは
なかなか面白かったです。
寝食を忘れて仕事に打ち込む分、
そのエネルギーを取り戻すための食事には
口うるさかったのかもしれないです。
ワトソンと好みの違いがぶつかっていたというのも
ちょっと斬新。
レシピは、グラムや大さじ何杯とかじゃなく
オンスとかポンドという単位なので
(最初に換算表は載っているものの)馴染みがなく
ちょっと難しいかもしれないです。
材料も、手軽に手に入れられるようなものがなかったり
相当の料理好きじゃないと再現は難しいかな…という感じです。
当時の雰囲気をうっすら感じてみたい人にはオススメ。
実用料理本としては難易度が高いです。
純粋にホームズものとしては、オススメできません。
私は前者で買ってみたので、
レシピにまつわるエピソードににやっとして楽しみました。
簡単にできそうなのとか病人食とかは、
ちょっと試してみたいかも。
なんか昔、個人ホームページを作るのが流行ってた頃は
リンクコーナーでこういうこと書いてたけれど
ブログってリンク張っても紹介が書けないのがほとんどだから
こういうのもいいなって思います
■ 一日考えました
声優の浪川大輔さんのブログです。ミーハーですみません。
■ M-Storiy
私の妹も巡回してるという俳優の松坂桃李(とおり)さんのブログです。
甥っ子たちの影響で観ていた「侍戦隊シンケンジャー」の赤い人。
オカンも「男の色気がある」と大絶賛のイケメンです。
■ 渋いお茶でも飲んでいってください
俳優の村井良大(りょうた)さんのブログです。
戦国鍋TVで観て、がっつりハートをつかまれたイケメンさんですw
昔好きだったマンガ「風魔の小次郎」が実写化()した時には
主役の小次郎やってたそうでwうはwwwwおkwwwwww
■ キタユメ。
「ヘタリア」の作者himaruyaさんが運営するサイトです。
正直言うと、そんなに心惹かれる絵柄ではないのですが
味があって好きです。
■ ブログのような竹林2号機
「ヘタリア」の作者himaruyaさんのブログ的なものです。
イラストとかが時々載せられてて可愛いのです。
■ マビノギ公式サイト
言わずと知れた株式会社ネクソン運営のマビノギ公式サイトです。
まんまやん。
■ Mabinogi Wiki*
■ プライスいまどこ?
■ マビノギの道しるべ
■ マビノギ攻略DB
マビノギで遊ぶ上で必要な情報が載せられているサイトです。
Wikiには特にお世話になっている私です。
■ もしも、時間が戻るなら…
トリアナサーバー・水島ハルさんのブログです。
わん・つー・回るー!!元気いっぱいで大好きです。
マビノギを始めて最初に入ったギルドで知り合ったお友達。
演奏が上手でした。
■ 蒼い放浪者
トリアナサーバー・痲莉華さんのブログです。
こちらも最初のギルドで知り合ったお友達。
生産で必要な素材とか、快く太っ腹に提供してくれます。
ありがたや。
■ シホルのグダッ記
トリアナサーバー・シホルさんのブログです。
フレ経由で知り合ったお友達。引き込まれる文章力の持ち主です。
最近は別ゲーもしてたりお忙しい模様。
■ なちゅらる
トリアナサーバー・りゅぅいさんのブログです。
可愛らしいお嬢さんっていうイメージ。何気に初スカの相手だったりw
最初のギルドで知り合いました。もうすぐママ(*´ω`*)
■ NEOのマビノギ日記
トリアナサーバー・NEOさんのブログです。
マビを始めて2日目くらいにオオカミを狩ってたら声をかけていただき
初めて所属したギルドのギルドマスターさん。いろいろくれました。
ギルドを抜けた今でも気にかけていただいたりして
未だに「マスター」と呼んでしまいますw
■ ゆきだまライフ
トリアナサーバー・ゆきだまべるさんのブログです。
こちらも最初のギルドで知り合って仲良くしていただいたお友達。
痲莉華さんとよくご一緒しているイメージがあって、
落ち着いた大人な女性って感じ(*´ω`*)
■ ゆず帳
トリアナサーバー・柚祐さんのブログです。
イラストが上手な可愛いお嬢さんです。しばらく休止していたけど
最近マビに復帰してゴリゴリ活躍されているご様子。
ファミリーのかあさんです。旦那といつまでもラブラブにな!!w
■ マビ日和
トリアナサーバー・幽子さん(TAKO☆サガさん)のブログです。
最初のギルドで知り合いました。寝落ち大魔王です。
たまに素手プロ(武器を持たずスキルにもある程度縛りを設けて
ダンジョンを攻略するという謎の企画)に拉致されます。
この人のおかげで人脈が広がったというところもなきにしもあらず。
■ はじまりの言ノ葉
トリアナサーバー・津稀さん(幸月美那さん)のブログです。
最初のギルドで知り合ったお友達ですが最近はマビは休止のご様子。
物書きさんで、見習いたいくらいの文章力です。
■ Water Drop
トリアナサーバー・ウナテンさんのブログです。
柚祐さんのマビ旦那さん。奥さん溺愛のものすごい愛妻家ですよ><
時々配信もされてます。弓ソロは必見。ファミリーのとうさん。
■ ねこなぐりの寝言
モリアンサーバー・卍ぐりさんのブログです。
トリアナにもキャラがいて、それで知り合って仲良くしていただいてます。
男の子なのに、私が女として完敗するくらいいろいろ可愛くて優しいお友達。
■ らぴでぃおのブログ
モリアンサーバー・らぴでぃおさんのブログです。
イケボ。極寒の地らぺでおの異名を持つ超ツンデレで、
モリアンに作ったトモというキャラの面倒をよく見ていただいてます。
強くてかっこよくて優しいのでモテるみたいwサインください。
■ ぶれいずっ
モリアンサーバー・Crimsonrayさん(れいちぇるさん)のブログです。
発想豊かな奇才で、よく笑わせていただいています。トモもお世話になっていて
よくフルボッコにされてるところを颯爽と助けてくださる紳士。
バカ言ってるようで深い思考をお持ちのブレイズ使いです。強い。乙ぅ
あの人のことは、今もいろいろ思う
戻ってこないのはわかってるのに、戻ってきてほしいなとか
戻ってきたからってどうするの?とか
今、違う人を好きになったら自分がしたことを棚にあげて
裏切りだって怒るかなとか 全然興味ないだろうなとか
この間、昼間にスカイプをつけてマビをしていたら
急にあの人がログインしてきて一瞬心臓が止まった
ヘッドホンからは流してたBGMが聴こえてるのに
それでもうるさく心臓がバクバク言ってるのも聴こえて
なんていうんだろう その時の感情は
「恐怖」に近かったように思う
Twitterで仲良くしていただいている人が
あの人をフォローしているのを見つけた時も
おんなじような感情を覚えて
生きてるんだって安心したのももちろんだけども
サヨナラした時のことを思い出して涙が出た
ああ確かにつらかったもんなあって
どこか他人事のように考えて
何があってもずっと気持ちは変わらないよって誓ったから
まだその誓いに縛られてるところはあるけれど
あの人のためにどんなことでもしようって思ってた
あの頃の純粋な愛情ではなくなってしまってるんだろうな
変わってしまったんだろうな
今、あの時のつらさが嘘みたいに
楽しい時間を過ごしたり、シアワセっていうか
あったかい気持ちで過ごしたりもしてるけれど
時々思い出して、心が冷たくなったり泣いたりもする
どうしてこんなふうになっちゃったんだろうなって思ったり
なんでだろうなあ ちょっと罪悪感みたいなものがこびりついてて
楽しくていいのかな、シアワセでいいのかなって
まわりの人が優しければ優しいほど そう考えてしまう
大事なものは失くしたらつらいからもう要らないって気持ちと
寂しくて冷えた心があったかいものに触れたがってて
失くさないから大事なものがほしいって気持ちとが
せめぎあってて胸が苦しくなったりする
それで行き着くところが
失くしてつらい思いするのは嫌だから
大事だなって思う前に手放そうかな
って考えだから性質が悪い