最悪の年越し
2005.12.31 Saturday
明け方、腹痛がしてトイレに行き、
下り気味の排泄を終えた後(すみません)
違和感を覚えて身を屈めてみた。
久しぶりの嘔吐。
まずいなあ、と思いながらも
とりあえずスッキリしたので寝床に。
朝になっても腹痛が治まらず、
仕事に行く支度をしながらも
時々唸るほどの痛みを感じて
S氏に明け渡してもらった寝床で様子見。
S氏が気を遣ってコンビニへ胃薬を買いに行ってくれたけれど
腸にも効きそうなのを、と頼んだからか
胃痛に対しては然程効果のなさそうなもの。
コンビニだしなぁ…
結局、S氏を見送りにも出せず、
ウンウン唸ること小一時間。
会社には事情を話して遅れる旨を告げ、
携帯で病院の検索を始める。
しかし!年末なので電話を掛けても
どこも休み。
仕方なく、119番。
診てくれる病院を聞ければよかったけれど、
ちゃんと救急車を手配してくれました。
救急隊員の方は、この年の瀬なのに
とても優しくて、車が揺れることにすら
気遣っていただけました。
でも着いた病院では…
医師が診察してくれることもなく、
血を抜かれたのに検査されたわけでもなく、
点滴を打って廊下の隅に安置(?)された後は
こちらから「終ったみたいです〜」と声をかけるまで放置。
年末開いてる病院は少ないからなのか、
他の患者さんもウロウロ…
すぐそばに看護師さんがいるのに、
「具合どう?」って声を掛けられることもなく。
結局腹痛も取れないうちに処置が全て終ったというので
薬だけ貰って帰ることに…
治療費、5000円弱。(保険証は提出済み)
途中、会社から「休んで良し」というメールが来たので
家に帰り、貰った痛み止めと買い置きの解熱剤、風邪薬を飲んで、
スポーツドリンクがぶ飲みして布団へ。
気が付けば夜。
母からの電話で目が覚める。
『今夜来るんでしょ?』
「いや実は…かくかくしかじか」
『大丈夫なの?楽しみにしてたのに…』
「ごめんね〜」
『まあお大事に。よいお年を』
「もうすでによいお年をって段階じゃないんですけど」
『まあそうよね、アハハ〜』
アハハじゃないよ、母。
結局紅白はテレビつけっぱにしてたけど
結末が見れず。
気が付けば2006年で、友達からメールが来る。
しかし返信する余裕はナシ。
最悪でした。
下り気味の排泄を終えた後(すみません)
違和感を覚えて身を屈めてみた。
久しぶりの嘔吐。
まずいなあ、と思いながらも
とりあえずスッキリしたので寝床に。
朝になっても腹痛が治まらず、
仕事に行く支度をしながらも
時々唸るほどの痛みを感じて
S氏に明け渡してもらった寝床で様子見。
S氏が気を遣ってコンビニへ胃薬を買いに行ってくれたけれど
腸にも効きそうなのを、と頼んだからか
胃痛に対しては然程効果のなさそうなもの。
コンビニだしなぁ…
結局、S氏を見送りにも出せず、
ウンウン唸ること小一時間。
会社には事情を話して遅れる旨を告げ、
携帯で病院の検索を始める。
しかし!年末なので電話を掛けても
どこも休み。
仕方なく、119番。
診てくれる病院を聞ければよかったけれど、
ちゃんと救急車を手配してくれました。
救急隊員の方は、この年の瀬なのに
とても優しくて、車が揺れることにすら
気遣っていただけました。
でも着いた病院では…
医師が診察してくれることもなく、
血を抜かれたのに検査されたわけでもなく、
点滴を打って廊下の隅に安置(?)された後は
こちらから「終ったみたいです〜」と声をかけるまで放置。
年末開いてる病院は少ないからなのか、
他の患者さんもウロウロ…
すぐそばに看護師さんがいるのに、
「具合どう?」って声を掛けられることもなく。
結局腹痛も取れないうちに処置が全て終ったというので
薬だけ貰って帰ることに…
治療費、5000円弱。(保険証は提出済み)
途中、会社から「休んで良し」というメールが来たので
家に帰り、貰った痛み止めと買い置きの解熱剤、風邪薬を飲んで、
スポーツドリンクがぶ飲みして布団へ。
気が付けば夜。
母からの電話で目が覚める。
『今夜来るんでしょ?』
「いや実は…かくかくしかじか」
『大丈夫なの?楽しみにしてたのに…』
「ごめんね〜」
『まあお大事に。よいお年を』
「もうすでによいお年をって段階じゃないんですけど」
『まあそうよね、アハハ〜』
アハハじゃないよ、母。
結局紅白はテレビつけっぱにしてたけど
結末が見れず。
気が付けば2006年で、友達からメールが来る。
しかし返信する余裕はナシ。
最悪でした。