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あるペシミストの日常
※毒を吐くのでお嫌いな方はスルー推奨








うちの部署はいくつかの支店に籍があって、
地域性がらみでそれぞれにカラーってもんがあります。

私がいるのがA支店とします。
A支店は女性陣も男勝りな感じ
男女共年齢層がそこそこ高いので
いろんな意味でみんなオトナです。

B支店は二十代中心で年齢層は低め、
フレンドリーを履き違えた馴れ合い多し。
先日B支店の方へお手伝いに行ったのですが
腹の立つ子がいました。


アナタの「みんなと仲良くしたいもん☆」っていうのは
「“男”みんなと仲良くしたい」ってことですよね?
しかも『見た目のいい』が付きますよね?
従えるのは、男も女も従えたいのでしょうけど。

そんなことよりもまず仕事覚えてくださいな。
外施行は社用車での男とのドライブですか?
仕事つまんない?葬儀屋の仕事をしたいのに?

いやいや立派な葬儀の仕事ですよ、これ。
まわりの仕事ぶりがそれっぽくない?
じゃあ自分だけでも何とかしようと思えばいいじゃない。
葬家とケンカするような人が何をほざいてますか。
イヤならさっさと辞めて別の葬儀屋行きなさいよ。

モテないオバサンがヒガミ混じりでやいやいうるさい?
確かにアナタの見た目は多少可愛いのかもしれない。
間違いなく私よりは若くて可愛いでしょうよ。
でもそのメイク、仕事と合ってませんから。
仕事の腕も気構えも、A支店では中堅程度の私の方が
数倍も上ですから。

叱られれば女っぽいところ見せて同情引きますか。
いいねえB支店はそういうのが通用して。
男にはキツイこと言わないで陰で愚痴って微塵も見せないのに
女同士だと容赦ないですよね。

そういうのよくないよ、って私が言えば
「よそから来た人は黙っててください」ときたもんだ。

よそから、ねえ……

ただのヘルプなんですけど。
私も来たくて来たわけじゃないんですよ〜
今日だけだからとそんな扱いなんでしょうかね。

というわけで、私の担当分は消化しましたし、
当分ヘルプには呼ばないで下さい…疲れます>B支店上司(下記の上司w)
posted by ほしょ | 22:30 | つぶやき。 | comments(0) | trackbacks(0) |
上司と私
先日、ヘルプ出張で行った先の上司が
仕事終わった後、飲みに誘ってくれた。


最近、相当参ってるらしいウワサは聞いていたけれど
案の定、酒の席でもそんな感じのオハナシ。


軽く鬱入っていて、ちょっとアヤウイ。

確かに、その日見た
そこのその部下たちの態度は
決して誉められたものじゃなく、
気持ちはわかる気がする。

私は同情してしまって、
翌日自分の職場の上司に
かなり参っていたという報告をした。
(飲みに行って云々とかはナシ)


……結局、あちらの上司の自業自得らしいことを聞かされた。
同情していた私に、もっとよく見るべきだと叱られたほどだ。

なんだかうちの上司に電話を入れてきて
「すごく助かったって言っておいて〜」みたいなことを
ひたすら連呼していたらしい。
割と嫌われてる方だったのに、
次にヘルプに来るのはいつだとか…
(好き嫌いが激しく表面に出やすいので周知の事実)

一体何やったの?って笑いながら聞かれた。

別に何も…話を聞いただけです、と答えた。

適宜アドバイスをしましたが
夜眠れないと言っていたので静かな音楽をかけるといいですよ、とか
寝る前にストレッチをしたらいいですよ、お香がいいですよ、とか
そういう類のアドバイスであって、仕事ぶりに云々とかそういうのではない。
(聞かれたし、言いたいことはあったけど、
 ヨソモノ部下としてはいくら酒の席でも…ねぇ)


安心感を与えられたことについては嬉しいと思うけれど、
それで一気に株が上昇して頻繁にヘルプに呼ばれるのはちょっと…(笑)
結局そのアドバイスも、まるっきり違う受け取られ方をしてるみたいだし。

あっちに異動とかになったらどうしよう…((( ;゚Д゚)))
posted by ほしょ | 23:39 | 日々のきろく。 | comments(0) | trackbacks(0) |
二面性
特に月のものが近づいてくると

私の心に現れる 二面性。


「愛と憎しみは背中合わせ」

何に対しても、そんな言葉がしっくりくる感じ。


昔はこんなことなかったはず

何ひとつ変わらず
いつもどおりの日々の中
ふと赤い色に気づいていたのに


泣きたいココロ
沈むココロ

憤るココロ
荒れるココロ

全てが同時に存在する不思議な時期
posted by ほしょ | 20:42 | つぶやき。 | comments(0) | trackbacks(0) |
一人相撲または道化師
非難するのは簡単だよね

でも何故こうするに至ったか
考えてはくれないんだよね


クサイモノニハフタヲスル


前に説明したこともあるのに
結局はその一言に尽きるかな

耳を傾けず
悪意はシャットアウト
それが友達でも家族でも


まあそんな風に自分を守るのも悪くない

踊ってるのは私だけ
観客はいなくてもいいし
そのダンスがソロだとしても
誰も見ないなら変わらない

ペアのつもりで実はソロだったというなら
道化としては見ものでしょうし


でも
同じことをしていても違う点がふたつある

相手に対しての興味の有無と

私のは理解されないということ


誰にも、友達にもね


友情のカタチは様々だから
責めないけど寂しかった

味方なんていない




敵も本当はいなかったらいい
posted by ほしょ | 23:39 | つぶやき。 | comments(0) | trackbacks(0) |
蝉の声は夏の暑さを増すようで
耳障りに感じることが多い


でも、蜩だけは好き


夕暮れ時に鳴くからかしら

一日の終わりや
夏の終わりをイメージさせて

そのせつなさが胸にしみる


心の中で鳴くならば

それはきっと恋の終わり


それもまた せつなさが胸にしみる
posted by ほしょ | 23:11 | つぶやき。 | comments(0) | trackbacks(0) |