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あるペシミストの日常
ホームズファンと知り合いたい

なんだか最近はブログの内容もTwitterの内容も

マビノギとかさておいてホームズ絡みが多い私。

だってマビノギはぼっちノギすぎてry



そしてホームズ関連でもぼっちでごわす。



どうやればホームズ好きのお友達できるの?

Twitterは鍵つきアカウントのせいか

フォロバきません(´・ω・`)

まあ「必須ではないです」ってプロフィールに書いてもいますし…




mixiか?ずいぶん長いこと放置してるmixiなのか?

リア充の巣窟だと噂のmixiなのか!?((((;゚Д゚))))

(mixiをフェイスブックにしても可)

どこにいけばホームズ好きさんと出会えるのか…




試しに出会い系サイトでホームズファンを募ったら

ミルキィなんちゃらっていうもののファン(知らない)とか

1万円でどうみたいなのしか来なかったよ(´・ω・`)



ちなみに細々とやらせていただいているこのブログは、

どういう検索ワードで辿り着いたのかってのが分かる仕組みで、

それによると、リフレクソロジーを比較したい人か、

鞄をなくしちゃった人か、唇が腫れちゃう人か、

ちょっと葬儀について知りたい人が来ている様子。


特にリフレクソロジー好きの皆さんは

QWとラフィネの比較記事をいっぱい見に来てくださっているようで

これが検索ワードの8割を占めています。

ありがとうございます。



リフレクソロジー8割

鞄0.8割

唇0.7割

他0.5割

といった感じ。(計算合ってる?)



ホームズ好きさん来て!!



なんていうか色々と語り合いたいのですよねぇ。

原作でもグラナダでも宮崎アニメでもガイリッチーでもBBCでも!

真面目に考察でも、萌えでも、

ちょっと腐ったお話()でも!←



まあ考察といっても

シャーロキアンやホームジアンを名乗れるほどの知識はないし

一般人よりは多少詳しい程度ですけれどもね。

シャーロキアン協会みたいなとこ行けば

海千山千のファンの皆さまがいらっしゃるんでしょうが

そこに混じるには私は雑魚すぎるんだよなあ…(´・ω・`)

posted by ほしょ | 01:04 | つぶやき。 | comments(0) | trackbacks(0) |
SHERLOCK シーズン2

これもレンタルです。



シーズン1の記事に書き忘れましたが、

音楽がすごくよいのですよ!

そのままグラナダ版で使ってもいいような、

つまり、ヴィクトリア朝が舞台の映像にも

実にしっくりくるような音楽なのです。


じゃあ古臭いのかというとそうではなくて、

ちゃんと現代的な感じなのに

19世紀でも違和感がないというか…



そして本編ですが、

これも書き忘れていたし、

まとめて3話分のレビューを載せちゃっていますが

DVD1本には1話しか収録されていません。


3話で1シーズンというくくり。

1話は90分なので見応えあるし、

買おうとするとお値段は高くついちゃいますが

1本1話でもがっつり観れるはず。




オススメというか私の見方は

吹替→吹替・日本語字幕有→英語・日本語字幕有

→(有る場合)コメンタリー→吹替(おさらい)です。

イギリス英語に憧れがあって、勉強のつもりでもあるので…

やっぱり、原語でないとわからない雰囲気みたいのもあると思うし。


吹替の三上さんもなかなかですが、

カンバーバッチさんイケボなので…(*´ω`*)



吹替・字幕有を飛ばすこともあれば

おさらいの吹替を観ない時もありますが大体こんな感じ。

シーズン2第1話は、これを3周しましたww

コメンタリーは1回だけですが。




そして例によって、各話の感想はたたんでおきます。


続きを読む >>
posted by ほしょ | 00:46 | れびゅー | comments(0) | trackbacks(0) |
SHERLOCK シーズン1

レンタルしました。


近年のホームズ映像化については、

ガイ・リッチー版で結構うへぁとなったので

現代版ホームズと聞いてもあまりピンときていませんでした。

画像検索しても、「この人がホームズか……」で終わってしまって(

Wikipediaで記事を読んでも「ふうん」だったのですが

ホームズ熱再燃の最中、とにかくホームズモノなら

手当たり次第なんでもいい

と思っていたので、TSUTAYAにもあったし

レンタルしてみました。



これがもう、ドハマり。



現代版とかうさんくせーYO

ジェレミーが至高なんだYO


とか思っていたはずなのに、

まったく違和感なく観れたのでした!



電報、辻馬車なんかの

正典でおなじみのアイテムが

メール、タクシーに変わっただけで

ホームズの膨大な知識もそのままだし、

ネットやスマホがそれをサポートする感じで

嫌悪感を示す原作ファンもいるかもしれないけれど

私はものすごく楽しめました。


原作では、ワトソン博士の著書という形ですが

このドラマではジョンがブログで発表しているという形。

これも現代に添っていて面白いです。



ファーストネームで呼び合うホームズとワトソンも

現代っぽくていい感じ(・∀・)


シャーロックのエキセントリックでKYなところとか

細かい部分の描写とかジョンの苦労人なところとか

現代版なのに原作に忠実。

ベースにしている原作も名作揃いです!




シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチさんは

私は正直言うと好きな顔ではなかったのに(ごめんなさい)

ある時はかっこよく、ある時は美しく、

ある時はブサく(すみません)、

ある時はチャーミングに見える人で

シャーロックが現代に生きていたらこんな感じだろうな!と

すごく好きになっていました。

実に不思議な魅力のある俳優さんだと思います。


ジョン役のマーティン・フリーマンさんは

初見ではなくて『ホビット』で知っていたのですが

シャーロックに振り回されながらも

原作通りのカコイイワトソンを演じておられて

これも好感度MAXでした。



気になったのが、現代イギリスでは普通のことなのか

はたまた制作陣にソッチの人が居るからなのか

やたらゲイ発言が出てくるところ。。



いや、あれですよ

偏見はないですよ(汗)




私は元腐女子ながらもホームズに関していえば

入りが『名探偵ホームズ』という子供向けからだからか

ブロマンスだからねコレ!

という考えでしかないので、

その聖域を侵すような茶化しのシーンを見ると、

「やっぱそう見える人には見えるんかなぁ…(´・ω・`)」

と思ってしまいましたw

(のちのち、「まあ…アリかも」と思い始めますがそれはまた別の機会に)




ガイ・リッチー版に続けてジョン・ワトソン吹き替えは森川さん。

シャーロック・ホームズ吹き替えは三上哲さん。

どっちも雰囲気あって良いです。


劇中ではテロップの使い方がとても効果的ですが

それも日本語テロップと英語テロップと選べます。

英語難民な私は英語+日本語字幕で見る時も

テロップは日本語にしてました。

英語でも吹き替えでもシャーロックの推理発表シーン(?)は

早口で立て板に水で捲し立てるので、

吹き替え版が一番わかりやすいかもです。



各エピソードの感想についてはネタバレもあるのでたたんでおきます。

続きを読む >>
posted by ほしょ | 22:41 | れびゅー | comments(0) | trackbacks(0) |
シャーロック・ホームズ百科事典

百科事典というだけあって、分厚いですw



初版発行が1997年11月なので、

情報が若干古い部分もあります。

(映像化の紹介やベイカー街221bの記述など)


それでも、原作に出てきた名詞については

一通り網羅しているのがすごいです。

物語と直接関係なさそうで記憶にも残らなさそうな

お店の名前だとか地名だとかも、きちんと項目があるw



原作に登場する執事たちについても、

名前と勤め先、事件名(作品名)で一覧表にまとめてあったり

ホームズの著作をまとめたページもあったり

名言集があったり、映画一覧があったり

世界のシャーロキアン団体連絡先一覧があったり

挿絵の担当者もまとめてあったりと

情報量がものすごいですwww


作者のマシュー・バンソン氏は

本当に熱心なシャーロキアンなんだろうなあ。


もっとすごいのは、項目がちゃんと

アイウエオ順に並んでいるところ。

ABC順じゃないので、並び替えるのも大変だったろうなあ…

訳者さん(この方もシャーロキアン)もお疲れさまです

って感じです。(´・ω・`)




翻訳については、ちくま文庫式です。

私は創元推理文庫(阿部知二訳)で読んで慣れ親しんだクチなので

ちょっと違和感はありました…

人気があるのは新潮文庫版の延原氏のようですね。



最初にも書きましたが、刊行が古くて情報も古いので

ガイ・リッチー版やBBC『SHERLOCK』のことも

載っけてほしいところです(*´ω`*)


ファンクラブにもお手紙を出してみたいですが

情報が古いのでお手紙出しても「ハァ?(゚Д゚)」ってなりそうで…

とりあえず、流動性のある情報に関してはしょうがないですが

不動の事実(正典の内容なんか)については

みっちり知ることができるので

シャーロキアンを自称する方でも

ホームズ初心者の方でも、持っておくと便利かも。


私は中古で半額くらいで買ったんですが

本の裏を見ると3800円とあるので

初心者は手出ししにくいかもしれないですがね…><

posted by ほしょ | 01:57 | れびゅー | comments(0) | trackbacks(0) |
ヤング・シャーロック ピラミッドの謎

レンタルで観ました。

Amazonのレビュー使うのは、

情報や写真を自分で用意しなくても済むからです…



前からちょっと気になっていたけれども

ホームズ役の人のお顔がちょっと…

という理由で避けていましたw



少年時代にホームズとワトソンが出会っていたら…?

という設定で、二人とも全寮制学校の学生です。

ホームズはバイオリン始めて3日目のへたっぴ推理少年、

ワトソンは開業医を夢見る食いしん坊な優等生。

男子校にも関わらず引退した教授の姪エリザベスが

叔父と一緒に学校内に住んでいて、ホームズと恋仲です。




内容は、伏線回収とかもなく

観る側に推理力を求める場面もなく

特に頭を使わず観れるので子供さんにもオススメ!

逆に言うと、スリリングな展開も

意外などんでん返しもないので

ちょっと平坦なつまらない内容、かも…?



吹替で観ていると、たまに急に英語のみになり

また日本語に戻るという状態だったので

英語力のない私には

日本語字幕はどちらで観るにしても必須でした。


どうもTVで放映された時の吹き替えを

そのままDVD化したもののようで、

TV放映には避けられないカットされる場面なんかは

声がつかずに収録されている状態のようです。



ワトソン少年はちょいちょいハリー○ッターに見えますw

カスタードパイが大好きで、みんなが恐ろしい幻覚を見ても

何故か彼だけお菓子が襲ってくるという

怖いんだか怖くないんだかっていう幻覚を見るのw


一方ホームズは、少年であるせいか、

原作や他の映像化された大人ホームズのキレッキレの頭脳とかからすると

まだそんなに賢くないというか…ちょっとおバカさんw

切羽詰った状況で「どうする?どうしたらいい?」と

ワトソンに訊いちゃうような子です。

しょっちゅう口ぽかーんと開けてるしねw


エリザベスちゃんが他の男といちゃついてるのを見て嫉妬したり

散歩する彼女の姿を見てうっとりしていたり

女嫌いの設定はまるで無視状態ww



でもまあ最後の展開から、女嫌いになったというか

「(エリザベスちゃん以外の)女に興味がない」人間になった

と言われれば、なるほどそういう見方もあるねって感じ。



鹿撃ち帽、インバネス、パイプのホームズ三つ揃いのアイテムも

何故身につけるようになったか、というようなエピソードもあります。

もちろん「これが理由でホームズのスタイルはこうなんだぜ!」

っていう主張じみたものではなくて、

ひとつの見方としては面白いっていう感じの。




ナレーションは、大人になったワトソンが

過去の回想的に挟んでくる形。主に冒頭とラストです。


最後はホームズとワトソンはお別れするので、

大人になって出会うのは

初対面じゃなくて再会っていう形なんでしょうね。




ところで、劇中にホームズがワトソンにこんな問題を出します。

「すべての窓が南向きの部屋があって、

 その窓の外を熊が通った。その熊は何色?」

みなさんはおわかりになるでしょうか。

posted by ほしょ | 01:24 | れびゅー | comments(0) | trackbacks(0) |